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2025.01.12

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人材会社が手掛ける結婚相談所 MUSUBU Marriage

人材会社が手掛ける結婚相談所 MUSUBU Marriage



人材業界の株式会社MUSUBUが、このたび結婚相談所を立ち上げました。 

これまで多様な方々の転職のご支援や幅広い業界の企業様の採用を支援してきましたが、

人材業界と結婚相談所は、

「生き方の転機に立ち会う」ことと、

「マッチングが大切である」という点で、

共通していると感じています。 

転職と結婚の共通点とは 

「生き方の転機に立ち会う」

結婚も転職も人生の転機であり、これまでの自分を振返り、

その上でどう次の道を選ぶかが大切です。

思考の棚卸しや自分の感情を整理し納得の持てる選択ができるようサポートするのは、

転職も結婚も同じだと感じます。 

「マッチングが大切である」

この企業に入れれば絶対幸せ!という企業も、どこでも活躍できる人材も、実はほとんど存在しません。

「結果が白黒はっきりしている方がやる気が出るタイプだから、数字ではっきり結果が分かる営業職」

「みんなでひとつのことをやることに幸せを感じるから、イベントの制作」

など、「自分」にとってどうか、が非常に大切です。

婚活に失敗してしまう3つのパターンとは 

 パターン①:「内定」=「結婚」をゴールにしてしまう

「結婚式当日」や「入籍日当日」は

当然、晴れやかな気持ちで迎えられると思います。非常におめでたい日です。

しかし、「その日1日」がゴールではありません。 

結婚をすると、そのあと50年ほどの「暮らし」が待っています。 

「結婚」をゴールにしてしまって、

なんとなく違和感はあったものの、

焦って結婚をしてしまったら、ケンカばかりの毎日になってしまった、

自分を良く見せようと頑張りすぎていて、一緒に暮らし始めたらだんだん辛くなってきた…

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 

初対面から自分を必要以上にさらけ出す必要はないですが、

不思議とお見合いをしても疲れなかった、自然体でお話できた、

というお相手とは、幸せな結婚に繋がりやすいです。 

転職活動においても、

選考で合格を勝ち取り、「内定」の連絡が来た日は本当に嬉しいと思います。 

しかし、「内定」をゴールにしてしまう人には、

中身を理解せず社名や職種だけで入社を判断してしまったり

「受かるためだけの面接準備」をしてしまい、

入社後にこんなはずではなかった…という事態が待ち受けています。 

『誰でも知っている有名な会社で入れたらかっこいいなと思ったが、

入社してみたら仕事内容は非常に地味でお客さんの言いなりだった 』

このような転職の失敗は、

すべて「内定」をゴールにしてしまい、

「入社したあとの毎日」をゴールにしていなかったことにあると思います。 

 パターン②:自己分析をしているつもりが理想を並べただけになっている

「自分にはどんな人が合うだろうか・・・」と

一人で家で悶々と考えていると、

こうなりたい、あんな生活がしたい、、と空想が広がり、

「こういう人と結婚しなきゃだめだ!これが私の婚活の軸だ!」

と考えが囚われてしまうことがあります。 


転職活動でも、

「1社目はここが合わなかった」「2社目でも結局失敗してしまった」

自分の軸はなんだろう…そうだ!

「グローバルな会社に転職すればいいのかもしれない!」

「グローバルな会社を目指すことが自分の転職活動の軸だ!」

と思ってしまう方がいます。 

自分の軸が理想になってしまうと、根拠のないこだわりになってしまい、

相手があなたと結婚する、あなたを採用するメリットは何か?

という視点が欠けてしまいます。 

自分の軸をただの理想にしないためには、

まず「過去の事実」をベースに

「その時の自分の思考・感情・行動・言動」を整理することが大切です。 

結婚において、

「お金に余裕が欲しい」「そうだ、お金持ちと結婚しよう」と思っても簡単にお金持ちは見つかりません。 

過去の人間関係を

「こんな恋人ととは居心地がよかったけど、この部分がどうしても許せなかった」

「こういう相手だと、自分はどうしても尽くしてしまってうまくいかない」

「友達とはどんなに恥ずかしい秘密も共有したいタイプ」

など、

自分の人間関係の特徴を振返ってみるとどんな相手が自分に合っているか、見えてくるのではないでしょうか。 

どうしてもお金が重要なのであれば

「なるべく治安も良くて都心にすぐ出れるエリアに住みたい」

「毎年ブランドの新作バッグを買いたい」

「毎年1週間以上の海外旅行に行きたい」

など、

お金が必要な理由と自分のリアルな生活を紐づけて具体的に考えると、重要なポイントが見えてくるかもしれません。 

 パターン③:「条件」だけで選んでしまう

「こんなにしっかりした企業に勤めている人だからきっと大丈夫

「年収1,000万円だし、きっと幸せになれるだろう

「私のこと好きって言ってくれているし、こんなに条件の良い相手とは二度と出会えないかもしれない」

と思うかもしれません。 

しかし、心に手を当ててみてください。

何か違和感があるのに「条件がいいから」と蓋をしていませんか。 

条件は「数字」など目に見えてわかりやすく、明確でわかりやすいです。 

反対に「性格」「価値観」「相性」は目には見えにくく、判断が難しいです。 

だからこそ、条件に逃げたくなるものですが、

条件だけで選んでしまう結婚は、違和感に目をつむっているか、

考えることに疲れて健康な時であればできたはずの判断ができなくなっているのかもしれません。 

転職でも、

「年収が良いから」「残業が少ないから」「年間休日が多いから」と、

面接のときに感じた面接官への違和感などに蓋をして転職をしてしまうと、

入社してみたら人間関係で苦労した、

仕事内容が全然面白くなく毎日が苦痛、といったことが起こります。 

合理的な結婚を目指すなら、結婚相談所がおすすめ

結婚相談所であれば、

本当にこの人でよいのか悩んだときの客観的なアドバイスや、

活動に疲れているように見えたときには少し冷静になって判断ができるようサポートします。 

MUSUBU Marriageでは、

人材業界で培った

「自己分析のノウハウ」や「重要な判断をするときの相談相手としてのあり方」を活かして、

「結婚」をゴールにするのではなく、

「結婚後の幸せな日常」を目指した婚活を支援しています。 

少しでもご興味をお持ちいただけましたら、

一度コーディネーターとの無料相談にお越しください。 

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